大事な時計を長く使うなら!オーバーホールを定期的に行おう

なぜオーバーホールは必要なのか

機械式時計を長く利用していると、部品が磨耗したり潤滑油の劣化がおこってしまいます。そのまま放置していると精度が悪くなって、止まるのが早くなるので早めにお手入れをするのが大事です。特に機械式時計は新品のころに潤滑油が摩擦によって汚れて細かい金属の粉が出てしまうので、最初にしっかり分解掃除を行いましょう。
時計の分解掃除のことをオーバーホールといいますがこれは時計に行う健康診断のようなものであり、ネジがゆるんでいないかケースの内部に腐食がないかなどをチェックをします。部品が磨耗している場合は、交換することによって買った当時の状態に戻せますよ。防水性を維持するためには、定期的にパッキン類の交換を行うのも大事です。

どのような手順でオーバーホールは行われるか

仕組みが複雑な機械式時計は、クオーツ時計に比べると調整に日数が必要です。
オーバーホールを行う場合、まずは外観や精度などをチェックします。そしてバンドや時計ケースを洗浄して、ネジがゆるんだりガラスの接着部に問題がないか調べます。その後、さらに細かく分解を行って部品をすべて洗浄するのが特徴です。
部品を入念にチェックして、劣化した部品がみつかれば修正や交換をすることになります。チェックが終われば組み立てて注油を行い、調整をした後に精度に問題がないか調べパッキンなども換えます。ケースに組み込んでバンドも取り付けたら、最後に仕上がりの点検です。
このような作業を時間をかけて行うので、信頼できるところに依頼しましょう。

ブシュロンは、1858年にフランスで創業した高級ジュエリーブランドです。それぞれ異なる加工を施した4種の素材を重ねたリングなど、特徴的なデザインで知られています。